ご相談事例

北島町のKさまの場合
両親と同居中のKさまから、子どもが増えて家が手狭になったので、庭のある広い家に住み替えたいと、ご相談を頂きました。同じ町内がいいということで、現在の住まいを下取りして、当社の土地に新築住宅を建てることになりました。
土成町のIさまの場合
農業をされていたそうですが、ご主人が他界され、ご本人も高齢になり、広い家での独り暮らしは、不便を感じるようになったそうです。跡を継ぐものもおらず、すべて売却し、便利な場所にある管理の行き届いたマンションに引っ越されました。

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土地を売りたい方

藍住町のYさまの場合
資材置き場にしていた、かなり広い土地があるということで、ご連絡を頂きました。現場はゆめタウン近くの便利な場所で、住宅地としても申し分ありません。当社の方で、買い取らせていただきました。
鳴門市のNさまの場合
農地を売却したいというお話を頂きましたが、農地の場合は、すぐに売ることができません。農地転用など、面倒ですが手順を踏んでいただきました。でも作物を作らない農地のままより、活用することができよかった!と喜んでいただきました。

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県外にお住まいの方

京都府のTさまの場合
徳島で住んでいたご両親が他界し、その土地と家を処分したいと言ったところ、県外にいるご兄弟から非難されたそうです。相続の絡みもあるのですが、それでも無事に売却し、財産分与もでき、円満にご兄弟と折り合いがつきました。
神戸市のAさまの場合
いつか徳島の実家に帰ろうと思っていたそうですが、海外転勤が決まりいよいよ戻れなくなってしまったと言うことでした。建物は定期的に手入れをして下さっていたので中古住宅として即売却。「これで固定資産税もかからなくなった」と肩の荷を降ろされていました。

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ローンにお困りの方

北島町のYさまの場合
銀行への住宅ローンの支払いが滞ってしまった北島町のYさんは、自宅が競売にかけられると言って、当社にご相談くださいました。「返済は極めて困難」という状況で、それを解決するには、任意売却しか方法がありませんでした。最初は、取り乱しておられたYさんも順序立てて説明していくと、次第に落ち着かれて、思い切って相談してよかったと、笑顔でお帰りになりました。
藍住町のKさまの場合
ご主人は大手企業にお勤めでしたが、不景気で賃金カット。奥さまは専業主婦、二人のお子様は育ち盛りの年代で、受験が重なり、塾代にも四苦八苦するようになったそうです。ご自宅は敷地も建坪も大きくて贅沢な造り。月額の支払いが15万円を超え、さらに固定資産税も馬鹿になりません。このままでは、日々の生活もままならないということでご相談を受け、任意売却をおすすめしました。
徳島市のOさまの場合
投資目的で十数年前、景色のいいN町に土地を購入したそうですが、その後、何かに役立てることもなく、放置していたそうです。当時は生活にも余裕があったそうですが、今だにローンを払っているN町の土地が負担だということで相談を受けました。これと言った使い道もない土地の支払を続けることは、意味がありません。将来、土地の値段が上がる見込みもないことを把握していただき、早めの売却をおすすめしました。
鳴門市のSさまの場合
Sさまご夫婦は、数年前、多額の借金をして二世帯住宅を建築しました。息子が都会から戻ってきて、一緒に暮らしてくれると思っていたそうですが、一向にその気配はなく、Sさまのご商売にも陰りがみえ、思い切って二世帯住宅を処分したいというご相談でした。すぐに対応して、任意売却しました。今は、奥さまの郷里でのんびり老後を楽しまれているそうです。
北島町のKさまの場合
数年前から、ローンの支払いが苦しいと感じていたKさまは、大手不動産会社に相談したのですが解決せず、任意売却専門の会社にも相談したのですが、話し合いがうまくいかず嫌な思いだけが残っていました。近所にあった弊社の前を通るたび、相談してみようかと思いながらも、ためらっていたそうです。ある日、思い切って来社されたKさまは、担当者と意気投合。こんなことならもっと早く相談すればよかったと、笑い話になりました。

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